士業AIラボ 実務編② 【実演】提案書を通すまでClaudeで|構成→本文→Word文書、会議で決まる論点整理|実務編② 動画: https://youtu.be/H5u9OBilEps 動画の中で、Claudeに送った文面です。上から順に、コピーして貼り付けて使ってください。 「同じ会話の続き」とあるものは、ひとつ前と同じ会話の中で送ります。 ※ 登場する会社・人物はすべて架空です。 ※ Claudeの画面や答え方は変わることがあります。 ──────────────────────────────────────── 1. 提案書の構成をつくる (新しい会話で送る) ──────────────────────────────────────── あなたは中小企業向けの提案書づくりに慣れた経営コンサルタントです。 次の打ち手を、社長に渡す提案書の構成にしてください。 【会社】金属部品の加工業。従業員28名。相談は、売上は戻ったのに利益が出ない 【現状の問題】製品ごとの原価が分からない/段取りが工場長の頭の中/試算表が翌月20日過ぎ 【打ち手】 1. 日報の項目を絞り、集計できる形にする 2. 作業指示の様式をそろえる 3. 段取りを手順書に起こす 【お願い】 ・見出しだけの構成案を先に出してください。本文はまだ書かないでください ・社長が読む順に並べてください ・各見出しについて、そこで何を伝えるのかを一行で添えてください ──────────────────────────────────────── 2. 社長向けに本文を書く (同じ会話の続きで送る) ──────────────────────────────────────── この構成で本文を書いてください。読み手は現場出身の社長で、数字は苦手です。 ・専門用語を使わず、現場の言葉で ・最初の1ページで結論が分かるように ・やらないことも明記してください ──────────────────────────────────────── 3. 見せられる資料の形に整える (同じ会話の続きで送る) ──────────────────────────────────────── この提案書を、そのまま見せられる資料の形に整えてください。 ──────────────────────────────────────── 4. 会議で決める論点に分解する (別の新しい会話で送る) ──────────────────────────────────────── あなたは中小企業の会議のファシリテーションに慣れた経営コンサルタントです。 次の提案を、会議で決めるべき論点に分解してください。 【提案】日報の項目を絞り、製品ごとの実績が集計できる形にする 【出席者】社長(2代目・現場出身)、工場長(60代・現場の生き字引)、経理担当(パート) 【背景】段取りは工場長の頭の中にある。日報は手書き。経理は転記作業に追われている 【お願い】 ・この場で決めること、持ち帰ること、報告だけでよいことに分けてください ・決めることは、はい・いいえで答えられる形に書き直してください ・それぞれ、決まらなかった場合に何が止まるかも添えてください ──────────────────────────────────────── 5. 反論と答えを用意する (同じ会話の続きで送る) ──────────────────────────────────────── 出席者それぞれの立場から、想定される反論や懸念を挙げてください。 特に工場長の立場からは、厳しめに出してください。 それぞれに対して、どう答えるかの案も添えてください。 言いくるめるのではなく、相手の懸念が正しい場合はそれを認める形にしてください。 ──────────────────────────────────────── 6. 決まったことと保留を仕分ける (同じ会話の続きで送る) ──────────────────────────────────────── 会議はこうなりました。 ・日報の項目を絞ることは決定。来月から試す ・項目の中身は工場長が3日以内に案を出す ・様式をそろえる話は、日報が回りはじめてから判断することになった ・手順書は、誰が書くかが決まらなかった。工場長は自分では書けないと言っている 決まったこと、決まらなかったことに分けて整理してください。 決まらなかったことについては、次に何をすれば決まるのかを書いてください。